災害時こそお口のケアを!

お口の健康.comを閲覧いただきありがとうございます^^♪

歯科衛生士のつまおです!

このブログでは、日常生活の中で気になる様々な”お口に関するお悩み”について、

歯科衛生士として勤務していた時に患者さんからよせられた実際のお悩み(お話)を交えてお答えしていきます!

今回は昨今、猛威を振るっている自然災害に関連して、

災害時のオーラルケア”について紹介をしていきます^^

近年、地震・台風・大雨などによる自然災害が多く発生しており、

防災バックの点検・災害用備蓄の確認・避難所の把握など、

災害が起こった際のシミュレーションをおこなっている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、

災害時の備えとして見落とされがちな

災害時のオーラルケア”について詳しくご紹介していきます!

災害とオーラルケアの関連は?

災害時のオーラルケアについてお話をしていく前に、

災害とオーラルケアの関連についてお話していきます。

災害時には避難所での生活を余儀なくされることも多く、

お水・物資の不足等でお口の中が不潔な状態が続くことで細菌が繁殖し、

全身疾患のなかでも特に”肺炎”のリスクが高くなります

防災バック・防災備蓄の見直しを!

防災バック・防災備蓄を準備している人も多いと思いますが、

皆さんはこの中に【ハブラシ】を入れていますか?

数日分生活が可能な防災バック・防災備蓄ですが、

実は市販のセットの中には【ハブラシ】が入っていないことが多いんです・・・

ぜひこの機会にまずは【ハブラシ】を防災バック・防災備蓄にいれましょう

(ご家族がいる方はご家族分の本数を準備しておくようにしましょう!)

災害時のオーラルケアは?

ではここからは災害時のオーラルケアについてです。

避難先の環境などに分けてご紹介していきます。

① ハブラシがない場合

 ・配給されているお茶・お水を少量口に含んですすぐ

 ・ティッシュ、ハンカチなどで歯の周りについた汚れを拭う

② ハブラシはあるが水が少ない場合

 ・ハブラシは軽く濡らす程度で使用

 ・みがいてる途中にハブラシが汚れたら都度ティッシュ等で拭う

 ・うがいはできるだけ少量の水で行う

  (つばを先に吐き出してからうがいをすると不快感を軽減できます)

 ・うがい薬や液体ハミガキがある場合には水の代わりに使うのもOK

③ 入れ歯が入っている場合 

 ・入れ歯は食事毎に外して綺麗な状態を保つ

  (入れ歯用の洗浄液がなればティッシュ等で拭うでもOK)

 ・寝るときは入れ歯を外して寝るように心がける

災害時には物資が全体的に不足するため、

うがい用の水が確保できない場合は、

唾液腺マッサージやガムを噛むなどして唾液の分泌を促すのもおすすめです。

今回紹介した、災害時のオーラルケアですが、

避難中にお口の中の状態を悪化させないためにも、

日頃からお口の中の環境を整えておくことがとても大切です

防災バック・防災備蓄のチェックに加えて、

ぜひこの機会に一度歯科医院を受診してお口の中をチェックしてもらいましょう^^

次回の更新をお楽しみに♪

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