はぎしり・くいしばりに要注意?!

お口の健康.comを閲覧いただきありがとうございます^^♪

歯科衛生士のつまおです!

このブログでは、日常生活の中で気になる様々な”お口に関するお悩み”について、

歯科衛生士として勤務していた時に患者さんからよせられた実際のお悩み(お話)を交えてお答えしていきます!

今回は老若男女問わず多くの方から相談をいただく、

はぎしり・くいしばり”について紹介をしていきます^^

歯科医院で聞くお悩みの上位に入ってくる”はぎしり・くいしばり”ですが、

皆さんはこのような症状やお悩みはありませんか?

患者
患者

朝起きると顎や歯が痛い

患者
患者

家族から寝てるときに歯ぎしりがひどいと言われる

上記のように自分で自覚している場合と自覚していない場合があり、

症状が強い場合には歯に大きなダメージ及んでしまうケースも・・

そこで今回は、

はぎしり・くいしばりについて詳しくご紹介していきます!

はぎしり・くいしばりとは?

ではまず、はぎしり・くいしばりの特徴から学んでいきましょう!

はぎしりとは】

上下の歯と歯が当たった状態で”下顎を左右に動かしている”状態

寝ている間に起こりやすく、”キュッキュッ”・”ギリギリ”など音が出るの特徴

くいしばりとは】

上下の歯と歯が当たった状態で”歯に力がかかっている”状態

(※通常、歯と歯が当たっていないのが歯の安静位と言われています)

寝ている間だけではなく、集中している時・力仕事の時にも無意識起こりやすく

音が出ないため気づきにくいのが特徴

はぎしり・くいしばりともに特定の原因があるわけではありませんが、

多くはストレスかみ合わせ脳性麻痺などの中枢神経系の障害、睡眠呼吸障害など、

様々な因子が関与していることが報告されています。

はぎしり・くいしばりの影響は?

特徴・原因について分かったところで、

はぎしり・くいしばりが口の中に及ぼす影響についても学んでいきましょう!

① 歯(かみ合わせ部分)のすり減による知覚過敏

② 歯ぎしりによる歯の根元(歯と歯ぐきの境目)部分の欠け

③ 常に力がかかることによる歯根の破折

④ 力に耐えようとして下顎の骨が発達する骨隆起の発生

⑤ 常時顎に力がかかることによる顎関節症 etc・・・

上記に書いた5つのほかにも様々な影響がありますが、

総じて歯に強い力が継続的にかかることにより症状が発生します。

予防方法は?

これまで紹介してきたように、

はぎしり・くいしばりは無意識下でおこなっていることが多いため、

多くの歯科医院では歯を守るためにマウスピースの作成をおすすめしています。

(※マウスピースは多くの場合が保険適用内で作成が可能)

(※個人のお口の中の状態などにより別の処置を行う場合もあります)

マウスピースは基本寝るときに装着するものになるため、

日中仕事などでくいしばりの症状がある場合には、

なるべく歯に継続的な強い力がかからないように、

ガムを噛むなども予防方法としてはおすすめです♪

今回紹介した、はぎしり・くいしばりですが、

実際にお口の中を見て私たちが指摘するまで気づかない方も多く、

気づいたときには歯がかなりすり減ってしまっていることもあります・・

もしも・・

【朝起きた時に顎が痛い】【かみ合わせの部分がすり減っている気がする】

など何かお口の中で気になる症状がある場合には、

ぜひ一度歯科医院で相談をしてみてください^^

次回は中・高年の方にこれから気を付けていただきたい、

オーラルフレイル”について詳しく紹介していきます^^

更新をお楽しみに♪

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