こどものむし歯の特徴を覚えよう!

お口の健康.comを閲覧いただきありがとうございます^^♪

歯科衛生士のつまおです!

このブログでは、日常生活の中で気になる様々な”お口に関するお悩み”について、

歯科衛生士として勤務していた時に患者さんからよせられた実際のお悩み(お話)を交えてお答えしていきます!

今回のテーマは、むし歯のなかでも、

こどものむし歯”について紹介をしていきます^^

前回の記事ではむし歯の成り立ちについて書きましたが、

”むし歯”はとても奥深い病気で、

年齢によって”むし歯になりやすい場所”や”特徴”が異なります

そこで今回は、お子さんがいらっしゃる人には知っていてほしい、

こどものむし歯ついて詳しくご紹介していきます!

こどもの歯について知ろう!

こどものむし歯について学んでいく前に・・

まず皆さんに問題です!

こどもの歯の本数は全部で何本あるかご存じですか・・?

正解は・・20本です!

歯の基礎知識のところで大人の歯の本数について書きましたが、

こどもの歯の本数は大人の歯の本数よりも少ないという特徴があります。

(大人の歯でいう4・5番目に当たる歯(小臼歯)がないため)

生まれたての赤ちゃんには歯は生えておらず、

月齢が上がるごとに少しづつ増え、2歳半~3歳ころにすべての歯が生えそろいます

  • 6ヵ月ころ下の前歯(2本)
  • 10ヵ月ころ上の前歯(2本)
  • 12ヵ月ころ上下の前歯の横の歯(合計4本)
  • 18ヵ月ころ上下の奥歯(合計4本)
  • 24ヵ月ころ上下の犬歯(合計4本)
  • 30ヵ月ころ上下の奥歯(一番奥に合計4本)
むし歯ができやすい場所について知ろう!

こどもの歯について分かったところで、

ここからはむし歯ができやすい場所についてです。

月齢に応じて徐々に歯が生えてくるため、

むし歯ができやすい場所も月齢ごとに異なってきます

① 0~24ヵ月ころ【上の前歯】歯と歯の間+歯の根元

  (上の前歯につばが触れにくく、汚れが残りやすいため)

② 36ヵ月以降【奥歯】かみあわせの溝+歯と歯の間

こどもの歯は大人の歯に比べて柔らかくむし歯の進行が早いのも大きな特徴です。

日頃のスキンシップの一つとして、お口の中の観察を毎日おこなうようにしましょう♪

歯の本数や生えてくる順番についてお話をすると、

患者①
患者①

該当の月齢になっても歯が生えてこない

・・と心配される人もいますが、

歯が生えてくる順番・時期には個人差があるので、焦らず観察を続けましょう^^

3歳を過ぎてしばらくたっても生えてこない歯がある場合には、

レントゲンで歯があるかどうかの確認ができるので、

一度歯科医院で相談をしてみてください^^

また、今回紹介したむし歯のできやすい場所ですが、

お口の中の環境は一人ひとり異なるため、

全員が必ずむし歯になるというわけではありません

一人ひとりのお口の中の環境次第で、むし歯のできやすさも変わってくるため、

むし歯の基本的な予防策である”毎日の歯みがき”は継続しつつ、

ぜひ定期的に歯科医院を受診し、お口の中のチェックをしてもらうようにしましょう^^

次回はこどものむし歯に関連して、

仕上げみがき”について紹介をしていきます^^

更新をお楽しみに♪

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