お口の衰えオーラルフレイルについて知ろう!

お口の健康.comを閲覧いただきありがとうございます^^♪

歯科衛生士のつまおです!

このブログでは、日常生活の中で気になる様々な”お口に関するお悩み”について、

歯科衛生士として勤務していた時に患者さんからよせられた実際のお悩み(お話)を交えてお答えしていきます!

今回は中高年の方にはこれから気を付けていただきたい、

オーラルフレイル”について紹介をしていきます^^

近年、新聞・テレビ・ラジオだけでなく、

地方自治体でも耳にすることが増えてきたオーラルフレイルですが、

患者
患者

どの症状があればオーラルフレイルの可能性があるのか

患者
患者

オーラルフレイルになってしまったらもとには戻れないのか

など、細かな内容についてご存じではない方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、

オーラルフレイル”について詳しくご紹介していきます!

オーラルフレイルについて学ぶ前に・・?

皆さんは”フレイル”という言葉をご存じですか?

フレイルとは】

虚弱(身体の衰え)”という意味。

高齢になり心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態で、

筋力などの身体機能の低下より先に、社会参加など他者との交流が減ったり、

口の機能が衰えること(オーラルフレイル)から始まります。

フレイルを予防するためには下記の3本柱がとても重要とされています。

① 栄養(食事のバランス・口腔内状況)

② 身体活動(歩行・筋トレ)

③ 社会参加(地域活動・ボランティア)

オーラルフレイルとは?

”フレイル”について学んだところで、

”オーラルフレイル”についても学んでいきましょう。

オーラルフレイルとは】

口の虚弱”という意味。

口の機能(食べる・飲み込むなど・・)のちょっとした低下や食の偏りなどを含み、

健康と機能障害との間で、健康な状態に戻る可能性があることが特徴の一つです。

オーラルフレイルの定義にもある口の機能の低下を見るポイントとして、

下記の5項目(オーラルフレイルリスクチェック表)があります。

① 自分の歯(歯根が残っている歯)が19本以下である。

② 半年前と比べて硬いものが噛みにくくなった

③ お茶や汁物でむせることがある

④ 口の渇きがきになる

⑤ 会話ではっきり発音できないことがある

日常に潜む些細な項目ではありますが、

上記の項目で2項目以上当てはまるオーラルフレイルの可能性があります。

オーラルフレイルが進行すると、

口の機能が衰える=食事が上手に取れなくなってくるため、

食事偏りが生じ、栄養バランスの乱れから身体機能の衰えへと繋がってしまいます・・

今回紹介した、オーラルフレイルですが、

日常の些細な変化のため悪化するまで気づかない方も多く、

気づいたときには症状が深刻化してしまっていることもあります・・

上記のリスクチェックで当てはまる項目があり、

その他にもお口の中で気になる症状がある場合には、

ぜひ一度歯科医院を受診しお口の中のチェックをしてもらいましょう^^

次回はオーラルフレイルに関連して、

食事をするうえで重要な”口・喉の働”について詳しく紹介していきます^^

更新をお楽しみに♪

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